2017年4月26日の山梨日日新聞に、弊社 埋蔵文化財調査課の業務について記事が掲載されました。
記事にあるとおり、
甲府市の塩部遺跡で約1500年前の古墳時代の木製資料が大量に見つかりました。
調査地は駿台甲府高校の敷地内にあり規模は約2500㎡で、
2016年10月より弊社が発掘を請け負って調査をしています。
古墳時代の木製資料が県内で大量に見つかるのは珍しく、
当時の生活様式だけでなく、植生を探る手掛かりになると期待されています。