甲府市主催の歴史講座が11月28日(木)に開講され、当社埋蔵文化財調査課望月調査員が第1回の講師として講座を行いました。 県道22号拡幅に係る調査でこれまでに第1次~第3次調査が行われており、弥生時代中期から古墳時代前期の遺跡となっています。 山梨県内でも例の少ない礫床墓や弥生時代中期の栗林式土器など多くの成果があり、来場された方々は熱心に解説を聞いていました。